大規模改修工事。ビル、マンション、店舗等の防水塗装や遮熱塗装施工例。

前回K原子力発電所様より避雷鉄塔塗装工事をさせて頂き、今回は門型鉄塔塗装工事をさせて頂きました。
前回同様の規律を守り、作業をさせて頂きました。
今回は、耐久性のあるサビ止め（NBコート）を使わせて頂きまして上塗りを特殊な塗料（ボンフロン）を使わせて頂きました。

東京都内でさせて頂いた今回の塗装工事は、大型クレーンを使用しながらの足場工事、現場と道路の距離など厳しい環境のなか、誘導員配置やKY活動などを十分に行い、無事に竣工することができました。
お客様にも満足して頂くことができました。

住民の方々により良い生活、安心できる生活を送って頂く為の、放射能線量計を北九州市に設置させて頂きました。

未来の日本を背負っていく子供たちが安心して生活を送っていく為の、放射能線量計を福島県内各所に563箇所設置させていただきました。

交通量が多く、排気ガスで外壁が汚れる場所でしたので、セルフクリーニングをしてくれる光触媒TOTOハイドロテクトを塗装をさせていただきました。

また、屋上からの漏水箇所がございましたので、屋上防水には安定性と耐久性を持ち合せた通気緩衝ウレタン防水を施工させていただきました。

今回K様にK原子力発電所避雷鉄塔建て替え工事の塗装工事を施工させていただきました。

鉄塔は部材を上空に上げて組立て、ボルトで摩擦接合するため、先にボルト部の塗装をするためボルトとプレートの間に障害を生じ、強度が落ちるため、組み立てた後のボルト部の塗装となります。

K原子力発電所様は、規律が厳しく塗料は1日の持ち込みに制限があり、持ち込んだ後は太陽の熱から塗料をさけるために鉄製の保管庫に入れ管理をいたしました。

塗装方法は、工期短縮のためコンプレッサーを使用した吹き付け塗装を採用し、使用した塗料は、事前に亜鉛メッキ処理を施してある鉄骨に上から塗装することができ、なおかつ耐久性のあるサビ止め（ハイポン20ZN−�U）を使用、上塗りには特殊な材料としてフッ素のデュフロン100フレッシュを使用させていただきました。

コストコホールセールジャパン（株）幕張倉庫店様、大規模改修工事２年点検メンテナンスを行わせていただきました。

発錆部箇所にケレン後、２液ハイプライマーを下塗りした後、クリーンマイルドウレタン（鉄部）・フッ素（壁面部）を上塗り施工いたしました。

施工前、錆の進行・欠損が多数あった為、アルミテープ・コーキング等にて補修後、高圧洗浄にて汚れを洗い落した後、２液サビカットを塗布。
上塗りに省エネ効果の期待できる水性遮熱塗料（シラスバルーン）を使用いたしました。

ボルト回りなどに発錆箇所が多数あり、ケレンで錆を落とし高圧洗浄後、１液サビ止めプライマーを下塗りとして使用。
省エネと子供達の健康を考えた水性遮熱塗料（シラスバルーン）を使用した塗装を施させていただきました。

施工前シール劣化があり、シール補修した後高圧洗浄にて汚れを落とし１液のサビ止めを使用、子供たちの体にあまり良くないクーラーの使用を減らすために水性遮熱（シラスバルーン）塗装いたしました。

新設の折板屋根であった為、目荒らしを十分に行い、
塗料の密着を向上させました。また、仕上げ材には、遮熱効果の高いシラスバルーンペイントにて塗装致しました。

建物が海岸沿いに面している為、潮風や紫外線の影響で外壁面・鉄骨面の劣化が著しく進行していました。
さらに風が強い地域の為、改修時に必要な足場も特殊なものとなります。今後のメンテナンス回数とそのトータルコストを減らせられるよう、超耐久性のクリーンマイルドフッソを使用しました。

※インターネットからのご注文

塗装施工前、旧塗膜の剥れ・チョーキング（紫外線などの影響で塗膜の劣化が進み、手で触ると白い粉がつく状態）が進行していましたので、高圧洗浄にて十分に洗い落としました。

下塗剤（錆止め）には、防錆力・密着力に優れた変成エポキシ樹脂塗料を使用いたしました。中塗・上塗剤には、2液性シリコン樹脂遮熱塗料（スーパーシリコンベストクール）を使用しました。

この材料は、高耐久・防カビ・防藻性に優れ、遮熱効果もあり、省エネ・素材の熱劣化の制御が期待できます。